オール電化についてのよくあるご質問をまとめてみました。
オール電化って製品の名前ですか?それともサービスですか?
「オール電化」とは、これまでガスや石油などの「火」を熱源としていた設備を、電気の設備に替えることです。例えば、ガスコンロはIHクッキングヒーターに、ガス給湯や石油給湯は電気給湯機に。「オール電化」という製品やサービスがあるわけではありません。
オール電化にはどんな製品があるのですか?
例えば、こんな製品があります。
IHクッキングヒーター:ガスコンロと同様に火力があります。
電気給湯機:割安な電気料金でとても経済的です
太陽光発電システム:貴方の家の屋根が発電所になり電気代を稼ぎます。
バス乾燥・暖房・換気システム:1台で3役、冬のひんやり感をなくします。
そのほかにもいろいろあります。「オール電化ホームページ」でご確認ください。
停電した時は全ての家電が使えなくなるのですか? 壊れませんか?
最近の統計では、年間の停電時間は平均で約3分程度と、かなり短くなっており、計画的な工事の停電でない限り心配はないようです。また、阪神淡路大震災の時でも、ライフラインの中で電気がもっとも早く復旧しており、オール電化住宅は災害にも強い住宅といえます。さらに、電気給湯機は、タンクにお湯を貯めていますので、万一のときの生活用水として安心感も得られます。
なお、停電が原因で機器が故障することはありません。
家庭用電圧で大丈夫ですか? 工事は必要ですか?
電気給湯機やIHクッキングヒーターなど200Vの機器を使うには、「単相3線式」の配線が必要ですが、実はこの単相3線式、ほとんどのご家庭の分電盤まで来ています。この場合、簡単な屋内配線工事で200V機器が利用できるようになります。
長期留守にするときはどのようにすればいいのですか?
電気給湯機には、数日のご旅行などに便利な「運転停止」機能があります。停止日数を設定しておけば、お留守の間は沸き上げをせず、ご帰宅の前夜から再び沸かし始めて、ご帰宅の日からお湯がつかえます。
さらに長期のお留守の場合は、タンクの水抜きなどが必要になります。
オール電化って電気代が高くついてしまいませんか?
オール電化にすると、まず、基本料金が電気代のみになり、ガスの基本料金が節約できます。IHクッキングヒーターは熱効率が良いため、ガスコンロとほぼ変わらない光熱費で調理ができます。さらに給湯は、深夜電力や時間帯別電灯の割安な夜間電力料金でお湯を沸かしますので、大きく光熱費を節約できます。 また、空気熱を吸収してお湯を沸かす「ヒートポンプ式電気給湯機」(エコキュート)は、さらに数分の1の光熱費で家中で使うお湯を沸かせ、大変経済的です。